冷え性と自律神経
2013年04月16日
冷え性とは手足が冷えるだけでなく、冷えが原因となってさまざまな形で体に現れます。
頭痛、肩こり、めまい、下痢や便秘、食欲不振、疲労感、不眠などの他
血行が悪くなってしまったり、肌荒れや髪のパサつきなどの症状が出る方もいます。
その原因は自律神経のバランスと深く関わりがあるのです!!
冷え性の原因としてもっとも多いと言われているのが、自律神経のバランスの崩れです。
自律神経とは、自分の意志とは関係なく、心臓や胃腸、血管、内分泌、汗などの内臓器官の働きを
コントロールしている神経です(^_^)/
交感神経と副交感神経の2つの神経があり、お互いにバランスをとって内臓やホルモンの働きを調整しています。
そのバランスが崩れると冷え性などのさまざまな症状が現れてしまうのです。
さまざまな症状を出さないために、規則正しい生活をする、休養をしっかりとるなど
身体を休める時間が必要です!(^^)!
※本記事は厚生労働省認可の国家資格者:柔道整復師 田所祐介が監修しています。
骨盤矯正 腰痛 肩こり←たどころ整骨院公式HP
むちうち 交通事故 ←交通事故専門公式HP