水戸市で腰痛・関節の痛みでお困りの方、たどころ整骨院にお任せ下さい!

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tel:029-291-8676

茨城県水戸市河和田1丁目1535-43
リバーシャトー103
施術者代表:田所佑介

駐車場あり

石灰沈着性腱板炎

  • 肩を動かすのが辛い
  • 安静にしても肩が痛い
  • 肩がズキズキする
  • 冷えると痛い
  • 寝ていると痛みで起きてしまう

石灰沈着性腱板炎とは・・・

人間の肩の関節には「腱板」と呼ばれる筋肉があり、これは棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉から構成されています。

この腱板は肩関節の安定させるために働き、この腱板に何らかの異常が起きてしまうと肩関節の痛み、可動域制限が起こります。石灰沈着性腱板炎は腱板の中に石灰が沈着して炎症を起こし強い痛みを出すものです。

五十肩、腱板断裂などと似た状態になりますが、石灰沈着性腱板炎の確認はレントゲンで行うことができます。(レントゲンは病院でのみ撮影可能)

 

たどころ整骨院が考える石灰沈着性腱板炎が解消しない理由

石灰沈着性腱板炎は急性期というものがあり、何をしていても痛みが強い期間です。この時期に肩を動かしすぎたりすると炎症がひどくなるので、基本的には安静、固定が一般的になります。もしもこの期間に強いマッサージをしていたり、強い衝撃を与えてることをしている時には、これらの行為も回復しない原因と考えます。

急性期を過ぎると徐々に痛みは落ち着き、肩関節の柔軟性が下がったり、筋力低下が起きていきます。本来この状態になれば、肩の状態を回復させる運動、マッサージ、物理療法を行います。この期間の判断を見誤ってしまうとなかなか回復しないと考えています。

たどころ整骨院の石灰沈着性腱板炎の施術方法

まず、肩の状態がどの時期にあたるのかチェックしなければいけません。当整骨院院では、急性期に関しては安静が一番と考えていますので、過度なマッサージ等は行わず肩関節に負担をかけている骨格の歪みに対し施術を行います。例えば猫背の姿勢になっていると通常よりも肩関節に負担がかかり、血行も悪くなります。ですので、骨格を正しい回復しやすい状態にします。(あまりにも痛みがひどい場合には整形外科に行っていただき炎症を抑える処置をしてもらう必要があります。)

炎症期が過ぎれば、柔軟性を上げる施術や、筋力回復の運動を行い、積極的に動かしていきます。石灰沈着性腱板炎のあとには腱板断裂などの可能性がありますので、肩の状態を観察しながら左右対称の骨格、筋肉量になるまで施術を行うことが望ましいと考えています。

ですので、当整骨院は炎症期には歪みの解消、炎症期を過ぎれば肩の機能回復の施術を行い、早期の回復を目指していきます。

石灰沈着性腱板炎でお困りの方はたどどころ整骨院にご相談ください!

執筆者:柔道整復師
たどころ整骨院 院長 田所 佑介

院長写真

はじめまして。
院長の田所です。

当院は、これまでに1万人の方と15万回の施術実績が認められ医師、理学療法士、助産師から推薦を頂いております。

お身体に起こる様々な不調を、当院独自の骨盤・骨格矯正などの施術を通じて地域の方々の健康をこれからもスタッフ一同サポートしていきたいと考えております。
お気軽にご相談ください。

施術の流れ

1.カウンセリング 2.チェック
痛みの状態や状況を詳しく伺います。 お体を詳しく調べ、
全身のバランスを確認します。
3.施術 4.痛みのチェック
骨格を整える矯正や筋肉のバランスを整える手技、姿勢改善のストレッチなどを行います。 現在の状態や今後の施術計画についてお話します。
予約制ではありませんので、ご都合のよい時間帯にお越し下さい

よくある質問|水戸市・たどころ整骨院

動かしてもいいでしょうか?
炎症期の際には、可能な限り安静を保つことにより炎症を広げないようにしましょう。ですので三角巾で肩を吊ったりすることも重要になります。
どのくらいで改善しますか?
今の状態がどの時期かによりますが、1ヶ月〜3ヶ月の間では緩和してくることが多いです。ただしなかなか炎症が引かない場合には、それ以上の期間が予想されます。当院の施術に関しては、最初の6回までは週に2回、その後は間を開けていくペースになります。