扁平足
- 歩くのが疲れる
- 土踏まずの部分が硬い
- 立っていると疲れる
- 外反母趾が痛い
- 足裏がピキピキする
扁平足とは・・・
扁平足とは、一般的に土踏まずと呼ばれる足裏の内側のアーチが平らになってしまうことをいいます。
土踏まずには、歩行時の地面からの衝撃吸収という非常に重要な役割があります。その他、足底は地面の感覚を掴む役割もあります。ですので走ったりする際にも需要になり、スポーツのパフォーマンス低下の原因にもなります。
【原因】
- 幼少期の足の裏の筋肉や関節を支える靭帯の未発達
- 足の指をしっかり使えない
- 足の筋力不足
- 体重増加によって負担増加
- 姿勢不良
これらの原因が考えられ当院では、2,3,5の項目の原因であれば施術することができます。しかし、幼少期からの靭帯の未発達は筋力で補うことができる場合があり、体重増加も姿勢を正すことで負担の軽減になる可能性もあります。
たどころ整骨院が考える扁平足が解消しない理由
たどころ整骨院が考える扁平足が解消しない理由は、基本的に姿勢不良が原因と考えます。姿勢不良にも色々あり、反り腰、猫背、脚長差などありますが、どの姿勢をとっていても土踏まずが落ちてしまう可能性があります。
もう一つ、足の指が使えていない可能性があります。足底にある筋肉で土踏まずを作っているので、この筋肉が弱くなっていると扁平足の原因になります。
ですので、原因の「姿勢不良+筋力低下」を解消させなければなかなか回復してこないと考えています。
たどころ整骨院の扁平足の施術方法
たどころ整骨院の扁平足の施術方法はまず姿勢を正すことから始めます。
頭の位置、肩の位置、骨盤の位置、股関節の位置など様々あるポイントをチェックし、ずれている姿勢を正していきます。すると、今まで使えていなかった筋肉が働きだします。姿勢不良を解消させると同時に、セルフケアをお伝えいたしますので「姿勢解消+筋力アップ」で早期回復を目指していきます。扁平足でお困りの方はたどころ整骨院にご相談ください!