足底腱膜炎
- 足の裏が痛い
- 歩くときに足裏がピキピキする
- 足の裏が硬い
- 痛くて走れない
- 扁平足になっている
足底腱膜炎とは・・・
足底腱膜炎とは、足を着いた時や歩行時に足底部(土踏まず)に痛みが出る状態を言います。
ウォーキングやマラソン、長時間の立ち仕事など土踏まずに負担がかかりすぎると炎症が生じ痛みになります。その他運動をしない方でも中高年の方には多くなる傾向があります。
原因としては様々なことが考えられますが下記の要因が考えられます。
□扁平足
□足首の硬さ
□股関節の硬さ
たどころ整骨院ではこの3つは足底腱膜炎の原因として、重要なポイントと考えています。
足底腱膜炎が解消しない理由
扁平足・足首の硬さ・股関節の硬さがあると正常時と比べて足底部に負担が増えます。ですので、これらの状態が解消しないと足底腱膜炎を繰り返してしまうことになります。もしも、足底の痛みがなくなったとしても、すぐに再発していまう可能性は十分に考えられます。
更に運動量が多すぎる場合には運動制限をかけて、集中して施術していく必要があります。ですので、体のバランスが悪いことが原因のタイプか、運動のやり過ぎが原因のタイプなのか判断判断することが大切です。
たどころ整骨院では足底部に負担を掛けてしまっている体のバランスを整えることが最重要と考えています。
足底腱膜炎の施術方法
たどころ整骨院では足底腱膜炎に対し「バランスを整える施術+患部の施術」を行います。バランスを整えることにより再発予防、更に患部に直接的に施術を行います。原因部分と痛みが出ている部分を同時に施術を行うことで、早期回復を目指していきます。
足底腱膜炎でお困りの方はたどころ整骨院にご相談ください!