外反母趾
- 親指が内に曲がっている
- 歩行時に痛みが出る
- 親指の付け根が腫れている
- 指が靴に当たって痛い
- 指が擦れで痛みが出る
外反母趾とは・・・
外反母趾とは、足の親指が内側に変形し、関節部や当たっている部分に炎症が起き痛みが出るものを言います。酷くなると靴を履いていない状態でも痛みがでることもあります。
女性に多い外反母趾は、ヒールが原因のこともありヒールを履くことを控えると、一時的回復することがあります。
体重も関係することがあると考えられ、体重が増加すると足にかかる負担が増え、変形を加速させます。更に痛みと体重増加により運動不足になり筋力低下が起こり、悪循環になります。
外反母趾が解消しない理由
たどころ整骨院で外反母趾の原因部分で重要視するのは・・・
□扁平足
□股関節内股
上記の2つが考えられ、これらがある時にはいつ外反母趾の痛みを繰り返すと考えています。
扁平足があると親指が内側に向きやすくなり、外反母趾を誘発させやすくします。股関節内股に関しては「扁平足」になりやすくなり、結果として外反母趾になっていきます。
これらの原因としている部分を解消していない時には外反母趾の痛みを繰り返すと考えています。
たどころ整骨院の外反母趾の施術方法
たどころ整骨院では「扁平足+股関節内股」を解消させる施術を行い再発を防ぎます。更に痛みの部位に関しても炎症性の熱感等がなければ、施術を行います。
「原因部分+痛い部分直接」の施術を行い早期の回復を目指していきます。
当院では足底板でサポートさせるよりは、今ある身体を調整し、使える筋肉でサポートすることをメインに行なっていきます。
外反母趾の痛みでお困りの方はたどころ整骨院にご相談ください!