特に、更年期の女性や出産期・出産後に多くみられることかはホルモンバランスが崩れるとばね指なると言われており、手を使う仕事やスポーツをやっている人などによく起こります。
リウマチ、糖尿病、透析などを行なっている方にも多いと言われております。
ばね指は、指を曲げるために使う腱がひっかかるため起こります。腱は、腱鞘(トンネル)の中を行ったり来たりして指を動かしています。その腱鞘に、手の使い過ぎやホルモンバランスが崩れることによって炎症が起こります。これが、腱鞘炎です。この状態がしばらく続くと、腱と腱鞘(トンネル)に引っかかりが起き、ばね指になると言われております。
ばね指が複数の指で起こる場合もあります。その時は、糖尿病やリウマチなどの関係性があるかもしれませんので早めの整形外科や整骨院の受診をおすすめします。
①身体のバランスが崩れてしまっている状態で、手指を使い続けていると同じ部位に負担がかかり過ぎてしまっている。
②腹部の筋肉が硬くなりすぎてしまい、腕や手指の筋肉引っ張り負担をかけてしまっている。
③上記にもあったように、ホルモンバランスを崩してしまい手指に影響をあたえてしまっている。
このような状況が、普段の生活習慣でクセになりなかなか改善しない理由になります。
水戸市たどころ整骨院では、『ばね指』の施術では、手指や腕の負担を掛けてるであろう筋肉はもちろん、根本原因である『骨盤の歪み』からしっかりと調整をして上半身や指に正しい動きができるように施術をおこなっていきます。
その施術により、姿勢が正しくなることで歪みにくい体となり疲れにくく、動きやすく、痛みが出にくい体にもなってきます。
『ばね指』の解消を目指している方は、ばね指以外の症状でも水戸市のたどころ整骨院に気軽にご相談下さい!!