ストレートネック
- 頭痛、肩こり、めまい
- 首が痛い
- 姿勢が悪いと言われる
- 手にしびれがある
- スマホ、パソコンを長時間扱う
なぜストレートネックになるのか?
本来、人間の首の骨は30~40度前湾しているのが正常です。しかし、ストレートネックはその角度が減り、まっすぐになっている状態です。正常な姿勢だと首かかる負担は5キロ前後です。頭が15度前に出ただけで2倍の負荷がかかり、30度前にでたら3倍もの負荷がかかっていまします。
原因として言われているのが、長時間のスマホやパソコン操作です。スマホを操作するとき頭が前に出ている人が多くいると思います。その姿勢が日常になってしまうと首や肩に負担をかけてしまい、頭痛やめまい、肩こりなど身体への悪影響を及ぼすのです。
ストレートネックセルフチェック
壁を背にして、「気をつけ」の姿勢をします。
そのとき後頭部、背中、お尻、 かかとが壁についている場合が正常な姿勢です。 しかし、後頭部が壁から離れている方はストレートネックの可能性が あります。また、壁と腰の間に手が入る隙間がある場合「反り腰」 。 気をつけの姿勢をしているとき手の甲が正面を向いてしまっている 人は「巻き肩」の可能性があります。確認してみてください。
水戸市たどころ整骨院での施術
ストレートネックになると前に出ている頭を支えるために首や肩に 負担がかかるだけでなく、背骨全体、骨盤が歪んでしまいます。 そのため、 身体の動きや姿勢を細かく検査し原因を探していきます。 当院では、まず背骨を支える土台となる骨盤の歪みを整え、「 骨格」「背骨」「筋膜」 を調整していきストレートネックを改善していきます。また、 ボキボキ鳴らしたりはせず、 骨盤から調整していくのでご安心ください。また、 治療後のセルフケアもお教えさせていただきます。