膝の痛みについて
2012年11月16日
膝の痛みについて書いていきます☆
膝の痛みの原因は、体内に潜伏する細菌が出す毒素・老化・肥満スポーツ障害
偏平足・О脚・外反母趾・重労働・半月板の損傷・靭帯の損傷・骨折後の変形などがあります。
膝の痛みは、怪我や加齢により関節に炎症が発生し骨も変形してしまうので、
関節の動きも悪くなってしまいます。
＜膝が痛むときの動作と膝関節への負荷の関係＞
平地を歩くとき→体重の約３倍
ランニングのとき→体重の約１０倍
階段の昇降時→約７倍
＜膝の痛みを起こす病気＞
病名 特徴など
「変形性膝関節症」 歩きはじめ・歩きすぎで痛む
正座ができない
「半月板損傷」 階段を降りるときに痛む
立ち上がる時に痛む
「膝に水がたまる」 まげると腫れている感じ
左右で形がちがう気がする
「膝蓋骨亜脱臼」 お皿が外側にずれる様な感じがする
「オスグット」 スポーツをする子供に多い
筋肉の付着部が盛り上がる
「膝蓋骨軟化症」 階段を登るときに痛む
「慢性関節リウマチ」 曲げにくくお皿が腫れている感じがする
「大腿四頭筋腱炎」 大腿四頭筋の使い過ぎでお皿の下の腱が痛む
「シンスプリント」 膝の前部・外側・内側が痛む
「急性感染症」 関節付近で怪我をした等があれば感染症の可能性あり
体重をかけても痛む
「ハムストリング筋腱炎」 外傷もしくは過使用が原因
陸上選手に多い
などがあります。
※お客様個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。
※本記事は厚生労働省認可の国家資格者：柔道整復師 田所祐介が監修しています。
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