むちうち症で発生する主な症状
2013年09月17日
交通事故の症状は、忘れたころに思わぬ症状として現れることがあります。
大丈夫かなと思っても油断は禁物です。
もともと人間の体は、交通事故のような大きな衝撃に耐えられません。
想定外の力に対する準備をすることは、体に大きな負担となるのです。
<むち打ちで発症する主な症状>
・肩・肘の痛み
ハンドルを持っていた場合などは、肩やひじを捻挫・打撲している場合があります。
全てが首からの痛みや痺れとは断言できません。
・股関節・膝・足首の痛み
衝撃時に足でふんばる事により、捻挫・打撲する場合があります。
これらも首や腰からの痛みや痺れとは断言できません。
・むち打ち症・胸部・背部・腰痛
これらは頚椎・胸椎・腰椎と名称が違っていても同じひとつながりの背骨です。
また、背骨の上から下まで脊柱起立筋という共通した筋肉がついているので
セットで負傷している場合が多いので注意しましょう。
※本記事は厚生労働省認可の国家資格者:柔道整復師 田所祐介が監修しています。
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